食品添加物の種類と用途

食品添加物とは | 10.02.2008 11:19 | Comments Off

◎甘味料(食品に甘味を与える)
キシリトール・アスパルテーム
 
◎着色料(食品を着色し、色調を調整する)
クチナシ黄色素・食用黄色素
 
◎保存料(カビや細菌などの発育を抑制し、食品の保存性をよくし、食中毒を予防する)ソルビン酸・しらこたん白抽出物
 
◎増粘料・安定剤・ゲル化剤・糊料(食品に滑らかな感じや、粘り気を与え、分離を防止し、安定性を向上させる)
ペクチン・カルボキシメチルセルロースナトリウム
  
◎酸化防止剤(油脂などの酸化を防止を防ぎ保存性をよくする)
エリソルビン酸ナトリウム・ミックスビタミンE
 
◎発色剤(ハム・ソーセージの色調・風味を改善する)
亜硝酸ナトリウム・硝酸ナトリウム 

◎漂白剤(食品を漂白し、白く、きれいにする)
亜硫酸ナトリウム・次亜硫酸ナトリウム
 
◎防かび剤(輸入柑橘類等のかびの発生を防止する)
オルトフェニルフェノール・ジフェニール
 
◎イーストフード(パンのイーストの発酵をよくする)
リン酸三カルシウム・炭酸アンモニウム
 
◎ガムベース(チューインガムの基材に用いる)
エステルガム・チクル
 
◎香料(食品に香りをつけ、おいしさを増す)
オレンジ香料・バニリン
 
◎酸味料(食品に酸味を与える)
クエン酸・乳酸
 
◎調味料(食品にうま味などを与え、味をととのえる)
L‐グルタミン酸ナトリウム・5’-イノシン酸二ナトリウム
 
◎豆腐用凝固剤(豆腐を作るときに豆乳を固める)
塩化マグネシウム・グルコノデルタラクトン
 
◎乳化剤(水と油を均一に混ぜ合わせる)
グリセリン脂肪酸エステル・植物レシチン

食品添加物の規格基準

食品添加物とは | 8.02.2008 11:48 | Comments Off

食品衛生法に基づき、食品添加物にはその成分規格や使用基準が定められている。
食品添加物の指定の際には、添加物そのものに有害な不住物が含まれていないか、個別に成分規格が定められています。

成分規格には、添加物の純度のほか、製造する際に生じる副産物や有害なヒ素及び重金属の含有量の上限値などがあり、この成分規格に合わない添加物を使用したり、販売したりすることはできないことになっています。
成分規格は、指定添加物だけでなく、既存添加物についても必要に応じて定められています。

食品添加物の使用基準ですが、 指定された食品添加物は、安全性試験や有効性評価の結果に基づいて、必要に応じて使用基準が定められている。
使用基準を定める場合は、まず、動物実験などを基にして、人が一生涯にわたって毎日摂取しても全く影響がない量を求めます。
次にこの数字に安全係数をかけ、日本人の各食品の摂取量などを考慮した上で、使用対象食品や最大使用量などが決められている。

実際に使用される添加物の量は基準値より少ない場合が多く、その食品を食べ続けたとしても、安全性には問題はありません。

食品添加物の危険性

食品添加物の問題 | 5.02.2008 11:50 | Comments Off

食品添加物の中には、人体に悪影響を与える危険性を含んでいるものもあります。
食品添加物の危険性は、わたしたちの健康にとって、決して無視できません。

危険性のある食品添加物の種類ですが、例えばハムなどに使われる発色剤(亜硝酸ナトリウム)はピンク色を保つために使用されていますが、発がん性、染色体異常があると言われています。

またお菓子などに使われている着色料の中でも赤色106号は、発がん性、染色体異常があると言われていて、日本以外の国では、使用禁止になっています。
大切なのは食品添加物を採らない事なのですが、実際のところ食品には様々な食品添加物が入っているので、一切採らない事は不可能と言っても過言ではありません。
体の中に取り込んでしまったものは、解毒作用のある野菜などを多く取り入れ、体外に排出するのが良いと思います。

食に対する安全性が大きく揺らいでいる日本社会では、私達市民の一人ひとりが、自己責任でリスクを回避する時代になってきています。

賢い消費者にならなくてはいけないのです。 

食品添加物 着色料

食品添加物の問題 | 3.02.2008 11:54 | Comments Off

食品添加物の代表格とも言える、着色料。
この着色料は大きく分けて2種類。
石油製品を原料にした「合成着色料」と天然の原料から特定の成分を抽出した「天然着色料」です。「合成着色料」は別名タール色素と呼ばれている。
当初コールタールを原料にした事からこの名が付けられ、現在では石油製品を原料として作られている。
この着色料はほとんどの物が発がん性や催奇形性の疑いが有ると言われています。

食品の表示に黄色〇号、赤〇号と書かれているのがこの合成着色料。
漬物、特にたくわん漬け、しば漬けの鮮やかな色をしたものに多く使用されていますね。合成着色料はコストが安く鮮やかに色彩が出る為中小企業を中心に使われています。

最近では安全性の意識が消費者に広まり、大手メーカーでは合成着色料を一切使わない事を売りにしているところも増えています。ノルウェーやスェーデンは全面的に禁止されている合成着色料。
勿論日本でも使用していないメーカーも多くありますが、合成着色料は日本ではまだまだ一般的な食品添加物だと言えると思います。

加工食品と食品添加物

食品添加物の必要性 | 2.02.2008 11:56 | Comments Off

私たちの祖先は大昔から、食品を保存し、食事を楽しむことに努力をしてきました。

魚や肉をくんせいにし、塩漬けや酢漬けにして冬に備え、また、植物の花や実を使って色や香りをつけたりしました。太古から、食と食品添加物とは密接な関係だった。

最近の食生活は豊かになり、新鮮な肉・野菜・魚とともに、豆腐やハム・ソーセージ、マーガリンなど、さまざまな加工食品も毎日の食生活に欠かせないものとなってきた。
食品製造技術の発達に伴い、安全な食品添加物も沢山使われるようになりました。

常に自然な食品だけが手に入るわけではなく、遠くで取れた食べ物を保存し、出来るだけ有効に加工し、多くの人々が利用できるようするためには、食品添加物は欠かせないものとなっているのが現状です。

最近は健康志向の意識を反映して、食品添加物を使わないということを強調する食品が増えていますが、日常食べられている主な加工食品では、どの添加物が欠けても身近な食品が食卓から消えてしまうことに。。。。

食品添加物の乱用・過信を避けなければならないのは当然です。
しかし安全で、効果的に目的が果たせる食品添加物を必要最低限使用することは、今日の豊かな食生活を送る上で必要です。

表示されない添加物

食品添加物の問題 | 1.02.2008 12:02 | Comments Off

食品添加物の表示を免れているものがあるって、ご存じですか?
◎ファーストフードなど、店頭販売のもの
◎小さな個包装のもの(表示スペースが無いもの)
◎包装しないで販売するもの(果物など)
など。
◎キャリーオーバー(その製品の材料に含まれているもの。つまり、バターやマーガリンを使って焼いた、パンやケーキには、マーガリンやバターの添加物についての表示義務が無いと言うことになります)
◎副剤・加工助剤(2種類以上の食品添加物をうまく混じりあうように入れる酸化剤や溶剤、異常発酵などを抑えるものなど、製造過程で使用されるものの中に表示されないものがあります)

ハム・ソーセージの添加物の落としかた

食品添加物から身を守る | 30.01.2008 12:06 | Comments Off

ハム・ソーセージ
亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウムなどの発色剤は魚介類のタンパク質と反応して発ガン物質を作りやすい。 
リン酸塩は、執りすぎると体内のカルシウムを排泄させます。

<落とし方>
これらの添加物は食品の中の水分に多く含まれているので、調理前にお湯に数秒間通す、また、炒めたときに出る水分(汁)を一度捨ててしまい、炒め直す

お漬け物の添加物の落としかた

食品添加物から身を守る | 28.01.2008 13:28 | Comments Off

お漬け物

甘味料のステビアは、着色料赤色2号、104号、106号は発ガン性の疑いがあります。

<落とし方>
食品のパッケージ内の水溶液や糠味噌などに多く含まれていることがあるのでこれらをしっかりと落とします。 
後は、数回の水洗いや、水に5分以上漬けておき出来る限り色を落としましょう。

インスタント麺の添加物の落としかた

食品添加物から身を守る | 25.01.2008 13:30 | Comments Off

インスタント麺

かんすいは、大量に食べると腎臓に悪影響を及ぼす物質が生成され、リン酸塩は、体内のカルシウムを排出させます。

<落とし方>
なるべく麺を湯どうしし、改めてスープ用のお湯を入れるようにしましょう。 
袋入りの場合は、麺をゆでたお湯は捨て、スープ用に新しいお湯を作る様に。